普段遣いの電気ケトルが壊れたので、BALMUDAに買い変えてみた

電化製品

私、毎日コーヒーを飲むのが日課でして、1日5杯は軽く飲んでます。もはや中毒です。

日課と言っても、本格派コーヒーとかではなく、インスタントなんですけどね。本格派の人から言わせれば、ニワカも良いところなんですが、毎度豆から挽くのもめんどくさいので。

もともとは、ウォーターサーバーのお湯でコーヒー作ってたんですけど、年間の利用料もばかにならないのでサヨナラしまして。

そんな経緯で電気ケトルユーザーになった私ですが、最近の電気ケトルってすごいですね。現在の温度が表示されたり、保温機能があったりと、最近の電気ケトルってスゲーって感じです。

そんなとき事件が、、

そんなスゲー機能満載の電気ケトルなんですけど、実はAmazonから購入した中華製品でして、購入後しばらくして、水が沸騰しなくなったんですよね。

最初は5回に1回程度の頻度だったのが、段々と頻度が増えていき、最終的に全く沸騰ない状態になりました。。(悲しい)

機能満載の電気ケトル様でも、湯が沸かないことには使い物にならないなと。

電気ケトルに求めること

私が電気ケトルに求めることは単純明快で、「壊れずにちゃんとお湯が湧くこと」です。何年も電気ケトルとしての領分を発揮してくれる、そんな素晴らしい電気ケトルです。

ぶっちゃけ、保温とか温度表示とかイランから、しっかり湯だけ沸かせればよいのですよ。

BALMUDA the Pot

そんな商品ないかなぁ〜とネットの海を彷徨っていたらですね、、ありました。

バルミューダが作っている電気ケトルがっっ!!

温度表示もなく、保温機能もない、まさにお湯を沸かす!注ぐ!ことだけに特化したシンプルケトル!

付加機能が少ないということは、それだけ壊れにくいということ!!

さっそくポチって届くのを待つことに。

購入したモデルは、スターバックス リザーブ

すこし余談ですが、ただいまマイホームを建築中(設計中)でして、リビングやキッチン周りがかなりグレー系の配色なんですよね。

なので、買うならブラック色が良かったのですが、ケトルが壊れた時点では入荷待ち状態。

インスタントコーヒー中毒者にとっては、そんなに日数待ってられないので、すぐに出荷可能なスターバックスリザーブモデルを購入することに。

BALMUDA製品は今回が初めての購入ですが、長く使うことを考えれば、1万円も2万円も同じこと。

3年も使えば、2万円 ÷ 36ヶ月 で、 実質、月額500円強で使用できるわけですよ。自分に合わなければ返品するなり売るなりすればよいわけですし。

商品開封!

いざ商品を開封してみると、商品写真で見るよりも金ピカとしたケトルがでてましたよ。

実物を手に取るのは、今回が初めてだったのですが、思ったよりもコンパクトで軽いですね。

実際に水を入れてみると、大きいマグ2杯分くらいは入りそう。

お湯の沸かし方は、ポッド下部のレバーを下に倒すみたいですね。

実際に沸かし始めた様子。取っ手のランプがほんのり光っています。これがバルミューダ製品のセンスってことですかね。

他の電気ケトルと違って、少しレトロ感を感じました。

グツグツと沸騰すると、レバーが戻りランプが消え、湯沸かしが完了したようです。

ケトルそのものがコンパクトなので、持ち上げても軽い軽い。

軽い上に注ぎ口も何やらこだわっているようで、ドリップする人にとっては、湯の調整がし易いと思いますよコレ。

BALMUDA The Pot でコーヒーを飲んでみます

実際にコーヒーを入れてみました。

私は普段ドリップしないので、インスタントコーヒーの原料をそのままコップへダイブ(無論、オシャレ感はありません)

そして、BALMUDA のケトルで注ぐッッ!!(か、軽い、、)

コーヒーの完成!!美味しくいただきました。

使ってみての感想

商品到着する前は、完全に嗜好品かなと思ってました。というか、今でも思っています。(特にスターバックスリザーブモデル)

電気ケトルの領分は、お湯を沸かし注ぐことなので、極端な話を言えば、もっと安いケトルでも同じことができます。

ただ、軽量コンパクトなボディに注ぎやすい口、内部や待機時間にまでオシャレにこだわるBALMUDA製品だからこその演出。

私を含め、時間や体験をすこし贅沢にしたい人にとっては、十分に満足する製品かなと思います。ケトルをキッチンカウンターに置くだけで、インテリアアイテムとして、様になりますからね。

おすすめできない人

逆におすすめできない人、満足できない人はこんな人かなと思います。

  • 数時間は保温してほしい(保温機能がある)
  • 見た目にはこだわらない
  • 機能・コスト重視
  • 自分でドリップコーヒーや紅茶をあまり作らない、こだわらない
  • 何回も沸かしたくない(沸かせる量がある程度欲しい)

この電気ケトルはあくまで、

  • ドリップする過程を楽しむ・こだわる
  • お湯を湧かす待ち時間を楽しむ

など、利用体験を向上させるためのアイテムなので、これを知らずに買うと後悔するポイントかも知れませんね。

あとがき

本ブログ1本目の投稿でしたが、いかがでしたでしょうか?

まだまだ文章を書く技術が未熟なもので、お見苦しいものになったかもしれません。

今後もこんな感じに「少し贅沢な暮らしをすること」をテーマに記事を登録しようと思います。

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